Yutoのポケモンランクマッチ日記

どうも、ランクマッチの結果を投稿するブログサイトです!

第12回関西シングルフェスタオフレポー初のオフ会に参加した者の備忘録ー

1.はじめに

 こんにちは。Yutoです。今回に2023年2月27日に大阪の十三で開催された第12回関西シングルフェスタに参加してきましたので、その感想および各試合どんな感じでいったのかを振り返っていこうかと思います。では、本編のほうへどうぞ。

2.使用構築

構築の解説は上から簡単に解説すると、

フラージェス 控えめHCベース残りB

ジバコイル 控えめHBC

テツノブジン 臆病CSベース(最速110族抜き)残りH

ラウドボーン 図太いHD

ミミッキュ 意地っ張りAS

セグレイブ 意地っ張りAS

 

3.試合内容

1試合目 TNコウさん

 自分はテツノブジン・ジバコイルミミッキュを選出。相手はイルカマン・カバルドン・サーフゴーを選出。初手のメガネの高火力を押しつける事はできたが、サーフゴーに役割を持っているジバコイルがイルカマンに倒されてしまったので、裏のスカーフサーフゴーが止められず、そのまま敗北してしまった。今思えば、もう少しジバコイルを大事に運用すべきであった気がする。

 

2試合目 TNまどいになうさん

 自分はセグレイブ・テツノブジン・ジバコイルを選出。相手はガブリアス・アーマーガア・ハラバリーを選出。初手がガブリアスがほのおテラスタルをして、セグレイブがほとんど何も出来ずにタスキまで削られたが、幸いなことに相手が逆鱗を打ってきてくれたので、無償でテツノブジンを出すことができた。その後はメガネ気合玉を当てに行くもはやただのパチンコゲームになってしまっていたが、その試合は、5発中4発あててくれたので、なんとか勝つ事が出来たのだ。ただ、相手のハラバリーがありえないほどに硬く、正直かなり驚いた。(後で聞いたところ、HDチョッキだった)ちなみに、よくいるHCチョッキハラバリーにはメガネ格闘テラス気合玉で215-103のチョッキハラバリー(HC振り)に152~180ダメージ(70.6%~83.7%)を与えるはずだったのが、215-148チョッキハラバリー(HD振り)に106~126ダメージ(49.3%~58.6%)しか入らず、思わずハァ!?ってなってしまった。正直負けていた可能性が高かった試合だったと思う。

 

3試合目 TNスカーさん

 自分はセグレイブ・ミミッキュジバコイルを選出。相手はセグレイブ・テツノドクガ・水ロトムを選出。先発は最近増えたセグレイブミラー。正直なにを押そうか迷ったので、とりあえずタスキを盾にきょけんとつげきを打ったら相手も、まさかの上からきょけんとつげきをうたれたのだ。同速かなって思ったので、相手が最速だったらしい。その後出したミミッキュで突破をしたものの、裏から出てきたテツノドクガにグチャグチャにされそうだと思ったが奇跡的に上から攻撃できたので、なんとか勝てたと思う。後で聞いたところ、相手のテツノドクガは準速セグレイブ抜きの調整を行っていたため、Sをかなり落としていたと聞いた。僕としては、こんな調整案があるのだな、って感心した。

 

4試合目 TNぼんさいさん

 自分はセグレイブ・ミミッキュジバコイルを選出。相手はセグレイブ・サーフゴー・テツノブジンを選出。初手で相手のセグレイブがほのおテラスタルしてきて、自分のパーティが一気に崩壊してしまったのだ。(多分2.8タテされた気がする)毎回思うのだが、初手のセグレイブミラーがかなりしょうもない気がした。

 

5試合目 TNキタシカさん

 自分はセグレイブ・フラージェス・テツノブジンを選出。相手はセグレイブ・ハバタクカミ・キョジオーンを選出。この試合は選出時の写真が残っていなかったので、あまり覚えていないが、また初手セグレイブミラーの後ハバタクカミが、メガネをもっていたので、せっかく特防に自信のあるフラージェスも確定2発ラインまで削られてしまったので、そのまま押し切られてしまったのだ。後から聞けば、相手の3体目はキョジオーンだったので、フラージェスで瞑想積んでたら勝ってたやんけ、とおもわず後悔してしまった。

 

6試合目 TNにとまきださん

自分はテツノブジン・ジバコイル・セグレイブを選出。相手はドヒドイデ・ドオー・クレベースを選出。相手は所謂受けループと言われるパーティである。基本的にドヒドイデの毒菱を撒いて、裏の物理受けのクレベースと、特殊受けのドオーでサイクルを回すような選出であった。初手でテツノブジンがドヒドイデにメガネサイコショックで早々に相手にテラスタルを切らせた事が大きかったのではないかと思う。その後、なんとかテツノブジン対クレベースの対面にこぎ着けた自分は、裏にドオーと飛行テラスタルを切ったドヒドイデを考慮して、自分のブジンは特殊だと相手が分かっているので、メインウェポンであるフェアリー技とかくとう技を半減してくるドオー引きの一点読みでサイコショックを選択したところ、見事にその読みは的中し、見事ドオーを突破し、相手のサイクルを崩す事が出来たのだ。後の2体はジバコイルが強くでれるので、そのまま突破して勝利する事ができたのだ。普段受けループとの勝率が極めて悪い自分にとってこの勝利は大きなものだと思う。

 

7.結果

 予選Dブロック 3勝3敗 予選4位

 

4.感想

 今回、初めてオフ会に参加したのだが、みなレベルが高く、いつも上位3桁を目標にランクマッチを行っている自分にとって、常に緊張との戦いであったと考えている。中中このような機会はそう多く無いので、また今度機会があれば、是非参加してみたいものである。

S2使用構築 感想と雑感

1. はじめに

 どうも、こんにちは。Yutoです。シーズン2で戦った皆さん、お疲れ様でした。S2が終わったので、今日はその構築とその感想を軽く話していこうと思います。では、本編へどうぞ。

 

2.構築紹介

 

3.構築紹介

1.フラージェス 性格:図太い 努力値HB極振り余りD

 全シーズンに続いて全抜きエースとしての運用。今回はオボン光合成型では無く、食べ残しアシパ型での運用となった。このポケモンについてはS1で337位を達成されたクマ様のフラージェスの型を参考にして育成した。やはりフラージェスの物理耐久が酷いので、すこしでも補うために、努力値は前回に続いてHB極振りとなった。

 特殊相手に無類の強さを誇るので、特殊が多そうだったら、積極的に選出していた。基本的に低火力ポケモンの前で上から身代りを貼れたり、そのまま起点に出来る点が偉かったと思う。ただ、S75かつ無振りのために、カイリューがアンコールされた瞬間一貫の終わりなので、立ち回りには注意する必要があった。後述するABSが上がったウェーニバルのバトンで残りのCDをあげてアシストパワーですべての構築を破壊する予定だったが、残念ながらうまくは行かなかった回数の方がやや多かった。ウェーニバル自身が耐久かなりあるかと言えばかなり怪しいので、うまくいかずに負ける試合もあった。

 

2.ウェーニバル 性格:腕白  努力値:H244B192S72(+1で最速ガブリアス抜き調整)

本構築の影のMVP。アクアステップでSを上げ、上からビルドアップでABを上げて、体力管理をしながら、バトンタッチをする構築である。かなり使い勝手が良く、多くの人がウェーニバルといえば、自信過剰の全抜きエースと型の誤認を誘えるもの偉かった。例えば、S2でかなり数を増やしたセグレイブにも安定して勝つ事が出来、さらにカイリューは型次第に寄るが、竜舞とビルドアップの積み合戦になったときも大体打ち勝ってくれた。アクアステップワンウェポンでは少々カイリューに勝つのが心許ないので、バトンタッチをする気が無かったら、その枠をアイススピナーにしても良いのではないだろうか。また、ケンタロスが鬼火を搭載するので、それを起点にする動きも偉かった。

 

3.ケンタロス(ブレイズ種) 性格:陽気 努力値:AS極振り

パルデア地方におけるゴウカザル(みたいなポケモン。)かつてUSUMでは起点作成のゴウカザルがいたそうだが、(投稿主は一切USUMのレート戦をしたことが無く、この情報はYoutube上で入手したものとなる)それを彷彿させる働き、いやそれ以上であると考える。基本的に先発で相手のAを下げた後、自分より速い物理相手には岩石封じ+鬼火、逆に遅い相手には上から鬼火が刺さるので、かなり対面性能が良いと感じた。正直持ち物はタスキではなくても良いが、たまたまタスキ枠があいてたので、採用される結果となった。特にカイリューに対してかなり動きを制限させる動きが非常に強かったかと思う。(どうやらS2ではカイリューが1位だったようだ)個人的に一番使い勝手が良かったかと思う。また、環境に炎・格闘打点がかなり広く刺さるのもグッドポイントであった。

 

4.サザンドラ 性格:臆病 努力値CS極振り

まあ、普通に使って強いポケモン。もう型自体は知れ渡ってるし、特にこちらから語る事はあまりないが、まず浮遊が偉すぎる。それにテラスタイプで本来鋼タイプは地面タイプに弱いはずが、逆にそれを透かせる点で評価出来るポケモンであった。実質弱点は2タイプになるので、中々相手に不利をとられにくいものとなっている。ただ、いずれにしても格闘タイプが一貫しているので、そこだけ立ち回りに注意が必要である。

 

5.ガブリアス 性格:陽気 努力値AS極振り

最終日あまりにも勝てなくなったので、緊急でドラパルトの代わりに採用された。元々、壁張りドラパルトを採用していたが、全然選出していないのと、相手のドラパルとにボコボコにされるだけなので、一時陽気ハチマキドラパルトを採用していたが、セグレイブに安定して勝てない、初手にだした時に限ってスカーフマスカーニャに上から処理されるので、イライラしながら変えた記憶がある。なので、基本語る事は無い。

 

6,ジバコイル 性格:図太い 努力値:H236C252余りB

これも、もともとスカーフサーフゴーが採用されていたが、こちらも同様イライラしながら、サーフゴーからジバコイルに代わったのである。その結果、あの催眠軍団にボコボコにされて終わる事が増えたので、変えるべきで無かったととても後悔している。これについては今後の反省点になる。

 

4.あとがたり

今回は自分が色違い厳選で捕まえたひとをしらない証を持ったフラージェスを活躍させたいと考え、構築を組む事から始めました。普段はマイナーよりで現在使用率113位(執筆当時の2月5日時点)と、使っている人はあまり見ませんが、今後もフラージェスを活躍させる構築を使って上位を目指したいと思います。おそらく、このバトンパを改良していつの日かこのランクマッチにリベンジを果たしたいと思います。

最後まで、みていただき誠にありがとうございました。

ポケモンSV シーズン1 ランクマッチ総括記その3ー華姫とその親衛隊ー

0.前書き

こんにちは。初めましての人は初めまして。Yutoです。ポケモンSVが発売されてから、もう1ヶ月半が経ちましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。そして初めてのランクマッチシーズン1を戦い抜いた皆様、お疲れ様です!今日は、自分が今期使っていた構築について紹介したいな、と思います。良かったら、最後まで読んでいただきますと、うれしいです!!あと、誤字脱字がありましても、そこはご容赦ください!!

1.自分の経歴

まず、初めてこれを読む人にとって、なんだこれ、って思う人がいるかもしれませんので、軽く自己紹介をしておきましょう。私はYutoという名前で普段はバイオレットでランクマッチの方をしています。剣盾のS28にランクマッチに参戦した、まだまだひよっ子のトレーナーです。実績はあまりありませんが、強いて挙げるなら、剣盾末期にあった公式大会『チャンピオンズリーグ』という約27000人規模も大会で最終217位をとりました、ぐらいです。前書きはこのくらいにして、そろそろ本題に入りましょう!!

2.構築紹介

TN Yuto 最高989位 最終1140位 早くレート教えてください(T-T)

3.構築解説

Ⅰ.フラージェス@オボンのみ 

タイプ:フェアリー テラスタイプ:炎

技構成 ムーンフォース・・・タイプ一致

    テラバースト・・・苦手は鋼打点

    こうごうせい・・・高速再生技

    めいそう・・・特殊を詰ませるために

努力値 H252B252余りC(実際はDorSに4振りした方が良かったかも)

性格 ずぶとい

特性 フラワーベール(どっちでもいい)

 

よくニンフィアと比較されてそのたびにニンフィアの劣化だの、シングル特性が死んでいるだの、と言われるかわいそうな姫。XYシーズンではまあまあ使われていたようだが、それ以降は全く使われず・・・あまつさえ剣盾には登場せず・・・つまり、このポケモンの扱いはかなり不遇であったのだ。

でも、SVに内定していた事が分かって、自分は初めてこの子とランクマッチに挑める、って思ったので、採用する形になった。特防があり得ないほど高く、あのホウオウ・ルギアと同じD種族値154を持っているのだ。ただ、欠点としては、物理耐久が悲しいほど貧弱であるのだ。B無振りだと、普通に確定2発とかはザラである。その欠点を克服すべく、努力値はHBに極振りしたのだ。(剣盾でいうと、物理耐久が若干不安なホウオウをHBで育てる、といった感覚に近い)そうする事で、半減くらいのポケモンなら、安心して繰り出せるし、特殊なら等倍でも、余裕で後出しが効くハイブリッド型の受け兼積みアタッカ-なのだ。そこに可能性を見出し、実際にランクマッチに出してみると、自分の想像以上に強かったのである。まず、環境上位にいるサザンドラ、ドラパルトに圧倒的に強くでれる点を評価したい。それだけでなく、光合成を採用する事でキョジオーンに積みながら圧をかけれるのも良かった点はある。(地割れは許さん)この点は比較対象のニンフィアには出来ない事だと思う。テラスタルを切る事で、あらゆる鋼ポケモンを起点に積む事も出来るのだ。あとは、積むと止まらないウルガモスも積み合戦に持って行き、打ち勝てるポイントも高評価であった。このポケモンだけで3タテした試合も多かった。ただ、シーズン終盤はほぼすべてのサーフゴーやロトムがトリックをしてこだわり系アイテムを押しつけてくるので、そこだけは対応を検討せざるを得ない。(メガネならまだしもスカーフはマジで使えん)あとは、シンプルにマリルリ、鉢巻カイリューの物理超火力コンビがしんどかった。ちなみに僕は今期370試合ほどこなしたが、自分以外にフラージェスを使っている人は誰もいませんでしたww

 

Ⅱ.コノヨザル@食べ残し

 タイプ:格闘・ゴースト テラスタイプ:ゴースト

技構成 ふんどのこぶし

    ドレインパンチ

    ビルドアップ

    ちょうはつ・・・害悪ポケモン対策

努力値 H252B252余りA(これもDorSに振っても良い)

性格 わんぱく

特性 まけんき

 

タイプがポケモン史上最も美しい格闘・ゴーストを持つこのポケモン。このポケモンが採用されたのはシーズン終盤で結構遅かった。それ以前はこの枠にスカーフ水ロトム、珠パーモットが採用されていたが、鉢巻カイリューにボコボコにされてしまうため、特にノーマル・格闘の一貫を切るために採用された。中盤あたりから激増したポケモンで、使って見ると、信じられないほどの活躍をしてくれた。特性に関しては、この環境だと、やるきか負けん気のどちらかだが、基本的に催眠対策は後述するエーフィに一任していたので、今回は威嚇にも強い負けん気の採用になった。他にも、ドラゴンの物理(今回ではボーマンダガブリアス)が良く止まりがちなアーマーガアに対してほぼ一方的に強くでれる、という点が非常に良かったと思う。大半の物理ポケモンを耐えてから起点にし、そこからドレインパンチやふんどのこぶしで全抜きするといった事が出来る。テラスタイプは本当はゴーストじゃない方が良いと思いますが、自分はテラピースで変えるのも面倒でしたし、ふんどのこぶしの威力を底あげ出来たら良いかな、と思った。きつい相手はサーフゴーをはじめとする、特殊で弱点ついてくるポケモンでした。後は、地割れ連打してくるヘイラッシャがでた場合は、30%をよける事をお祈りしていましたw

 

Ⅲ.キラフロル@ふうせん

 タイプ:いわ・どく テラスタイプ:くさ

技構成 パワージェム・・タイプ一致

    だいちのちから・・・鋼打点

    エナジーボール・・・ヘイラッシャをはじめとする水打点

    ステルスロック・・・場作り

努力値 H252B196C48S4余りD

    ドラパルトA特化鉢巻テラスドラゴンアロー2連続最高乱数以外耐え

    マスカーニャA特化鉢巻テラストリックフラワー急所確定耐え

性格 ひかえめ

特性 どくげしょう

 

起点作成と言えば、これっていわれるようになったポケモン。良くも悪くもイメージがはっきりしている分、それに弱いポケモンを初手にとても呼びやすい欠点を持つ。一般枠では初のいわ・どく複合タイプであり、C種族値も130あることから、そんなに特攻に努力値を回さず、耐久に回す事で最低限の耐久力を確保できるのだ。特に水ロトムジバコイルが初手にほぼ出てきたイメージしかない。一応、それぞれに打点はあるが、特に水ロトムに関しては、一応無振り同速ミラーを意識してSに4振ったがほとんど活きた事は無かった。ただ、普通のCSキラフロルでは、ドラパルトはもっときつかっただろうし、耐久が素晴らしいほど高いというわけでも無いため、今期はこのような努力値に振って良かったと思う。技構成に関しても、キラフロル自身かなり技範囲が広いので、どの技を採用するかは、凄く迷った。僕は、パワージェムとエナジーボールを確定させていて、ステロを除くあと1枠をどうするかで悩んだ。ヘドロウェーブマジカルシャイン、だいちのちからなどの候補が挙がるのだが、キラフロル自身が先述の通り、初手にジバコイルや水ロトム、をはじめをする水および鋼タイプをめちゃくちゃ呼んでしまうので、それを返り討ちにするために、だいちのちからを採用する事を決めた。

 

Ⅳ.ガブリアス@こだわりハチマキ

タイプ:ドラゴン・じめん テラスタイプ:はがね

技構成 げきりん

    じしん

    アイアンヘッド

    いわなだれ・・・多分他の技に変えても良かったかも??

努力値A252S252余りD

性格 ようき

特性 さめはだ

 

600族最強候補の一角のポケモン。やはり、ガブリアスはSVでも強かった。A130とS100族をわずかに上回る102族、そして耐久力がすべて高い次元で確立されたあまりにも有名な元レートの守護神。持ち物は色々あるが、今期は皆メガネやらハチマキなどといったこだわり系の所持率も高いような気がした。では、ガブリアスにハチマキを持たせたら強いではないのか、と思ったので、採用する流れになった。この枠はかつてはラムボーマンダがいたのだが、まずこのありえないほどの天然環境のせいで物理の積みが中々通りにくい、という欠点が大きかったので、途中で入れ替わる形になった。ハチマキの火力は凄まじい!!HPがゴリゴリ削れる!!ラム、ゴツメ、オボンと今期だけで沢山の型が開拓されたので、今後また別の型で採用してみたい。そしてボーマンダをまた活躍させたい・・・

 

Ⅴ.エーフィ@きあいのタスキ

タイプ:エスパー テラスタイプ:エスパー

技構成 サイコキネシス

    シャドーボール

    マジカルシャイン・・・ドラゴン打点

    でんじは・・・ふいうち透かし

   *パワージェムも採用

努力値 C252S252H余り

性格 臆病・・・ゲンガ-との同速に勝つ為に必須

特性 マジックミラー

 

人気ポケモンブイズの一角。ブイズ使いたいな、って思ってたので、採用されたのがエーフィでした。S110は現環境ではかなり速く、大体何かしらの仕事が出来ると思って採用しました。特性マジックミラーは変化技を跳ね返す壊れ特性なので、面倒なあくびやキノコのほうしなどもシャットアウトにする事もできるのだ。その点ではサーフゴーの黄金の体にも引けをとらないと思う。Cも130あるため、600族のガブリアスくらいの耐久ならサイキネ+マジシャで落とせる事が可能なので、非常に強かったと思う。1個変化技を採用した理由は、主にドドゲザンのふいうち透かしに用いたり、麻痺にする事でワンチャンスをつかみにいけたら良いな、と思った。電磁波は正直あくびでも良かったかもしれない。あいての居座りを防ぐ事は大きい事であるからだ。技範囲を広くする事で、サザンドラを上からカモれたり、サーフゴーにもスカーフ以外なら勝てる点は評価すべきである。ただ、物理耐久はペラペラなので、物理で弱点が突けないハッサムはおとなしく引くか切ってしまう、なんなら選出しない方が良いまである。

 

Ⅵ.ドドゲザン@とつげきチョッキ

 タイプ:あく・はがね テラスタイプ:はがね

技構成 ドゲザン

    アイアンヘッド・・・フェアリー打点

    かわらわり・・・ミラー対策

    ふいうち

努力値 H252A252余りS(50族ミラー意識)

性格 意地っ張り

特性 そうだいしょう

 

新たに追加されたキリキザンの進化系。技構成は非常にテンプレ型で奇をてらってはいないが、シンプルに使いやすいものとなっている。元々ドドゲザンは特性負けん気で採用していたが、コノヨザルの加入とともにまけんきがかぶるので、そうだいしょうに変更になった。技構成もけたぐりを採用している人もちらほらいた。悲しいかな、ドドゲザンの特化のかわらわりではミラーのドドゲザンをワンパンできないのだ。おまえ硬すぎだろ・・・ 後は、悪タイプが環境がかなりゴーストよりでもあったので、そのメタとして活躍してくれた。ただ、元々役割対象でもあったサーフゴーがほとんど全員きあいだまや格闘テラバーストをしたりするなど、逆に返り討ちに遭ってしまうことから、サーフゴー相手に中々出せなかった事が悔やまれる。ここは自分のプレイングの問題でもある。あと、大半のドドゲザンが同速ミラー対決意識のS振りのいたちごっこが横行していた気がする。来期はどうなるだろうか・・・苦手はポケモンは格闘タイプ持っているポケモン全員である。特にコノヨザルはただ起点でしかないので、さっさと引くべきであろう。

 

3.選出ルート

カイリューがいる場合・・・キラフロルで初手ステロを撒きに行くorコノヨザル@2

②サザンサーフゴー・・・フラージェスorドドゲザン@2

③キョジオーン、ウルガモス・・・フラージェス@2

④ゲンガー、クエスパトラ・・・エーフィ@2

 

4.重かったポケモン

マリルリ・・・普通に厳しい。正直コノヨザルがテラスタイプ切ってビルドを積まな   いと、重い。

・サーフゴー:パーモットからコノヨザルに変えた途端、選出がきつくなった。

4.最後に

皆さん、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!!他の方が皆上位で結果を残されているにもかかわらず、3桁に行かなかった者が構築記事を公開するなど、大変おこがましい事ですが、これだけは言わせてください!!

フラージェスは決してニンフィアの劣化などではない!!

今月は大学のテスト等で、上位に狙えなさそうですが、シーズン3以降はまた上位目指して頑張ります!!また、対戦していただいた方、ありがとうございました!!

 

では、また次回、ブログを更新する時にお会いしましょう!!

ボン・ボヤージュ!!

 

ポケモン剣盾 最終シーズンランクマッチ 考察 ディアザシオーガ✖イベルネクロパルキア

【サイクル✖対面構築】2種類の構築のシンフォニー

 

 剣盾のランクマッチをプレーしてた皆様、お疲れ様でした。私も今期約400試合して、剣盾のランクマッチを心置き無く楽しめたかな、って思っています。さて、今回実質最後の剣盾ランクマッチっという事で、私が今期対戦で使ってた構築を公開したいと思います。最後まで読んでいただければ良いなと思います。

1使用構築

1.ザシアン(剣の王)性格:意地っ張り


実数値  :199ー222ー135ー×ー153ー171

努力値配分:252-(+92)-0-0-140-20

技構成  :巨獣斬 確定技 入れて損しない。

      じゃれつく 確定技 ドラゴン打点

      ワイルドボルト コンセプト通り

      でんこうせっか S無いので、リーチ伸ばすため

技候補 :インファイト ナットレイディアルガなど鋼タイプへの打点

            正直かなりナットレイを舐めてたので終盤はこれで採用

     サイコファング 終盤増えた禁伝による壁張り戦法を崩すために採用価値有  

             り

持ち物:朽ちた剣(当たり前の事だが)  

調整意図 H 耐久に振るなら、最大まで

     D 雨込み臆病カイオーガのC202潮吹き確定耐え

        イベルタルのC特化珠ダイバーン確定耐え

        レジエレキのC特化珠140ダイサンダー最高乱数切り耐え

        ディアルガC特化珠130ダイアースやや中乱数耐え(43.4%)

     A HBホウオウを巨獣斬+ワイルドボルトで84.7%で倒せる

       後、単純に剣の舞がない分、Aは陽気222は欲しかった。

     S 余り(正味遅かったから、割り切ってS無振りでも良かった)

 

感想 最早誰もが知っている最強のワンちゃん。正直どの型でも強いが、構築の関係上      

   かなり黒バドを舐めてた構築を作ってた気がするので、これくらい振っておけ  

   ば、調整の想定外ではあったが、C217のアストラルビットも意外と2耐えしてく  

   れて対面勝てる可能性があったので、これは良かったと思う。ただ、Sにマジで  

   振ってなかったせいで、マーシャドーが見えてる時点で、全く出せなかった。そ   

   れ自体は仕方無い所だが、ムゲンダイナに本来有利をとれるはずなのに、なぜか      

   その対面で、あり得ないくらい火炎放射で急所を当てられて2耐え出来なかった

   りと、踏んだり蹴ったりな試合がまあまああったかな、と思う。

 

2.カイオーガ 性格:臆病 

 実数値     : 175-×-111-202-160-156

 努力値配分:  0-0-4-252-0-(+252)

技構成   : 潮吹き  

        雷 

        熱湯

        絶対零度 正味一回も当たってない

技候補  :れいとうビーム 正直こっちの方が良い

持ち物  :こだわりスカーフ

調整意図 :ただのCSぶっぱ潮吹き打つマン

 

感想 潮吹き打つだけで普通に強いシャチ。とにかく潮吹き打ってるだけで、相手が倒  

   れていく、という快感を味わいたい人にとって最高のポケモン。この伝説幻何で       

   もありのルールでは、耐久型カイオーガがかなり流行った気がするが、私は一周   

   回ってCSスカーフ型が一番強いな、と思った。ただ、最初から構築に入っていた

   わけでは無く、多分10月20日過ぎに構築に入れた気がする。今回絶対零度を採用

   していたが、正味一度も当たらなかったので、れいとうビームを採用した方が良   

   いですね。あの有名なポケモンYoutuberのバ○ビーさんや、Vtuberの神○月音さ

   んも使ってたのに、、、それを使いこなせなかった私は敗北者ですw

   ただ、20%にかけるのは漢のロマンな気がしなくもないが、、、やはりれいとう

   ビームを素直に採用した方が良いですけどねw

 

3.ディアルガ 性格:控えめ

実数値  :197-×-140-222-120-121

努力値配分:172-0-0-(+252)-0-84

技構成  :時の咆哮

      ラスターカノン

      大地の力 

      吹雪 終盤アホほど増えた襷ジガルデ対策

持ち物 :弱点保険

調整意図:C 特化

     S 無振り100族ぬき

     H 余り

 

感想: 中々決まらなかった構築の最後に1枠にしっかりはまってくれた理想のポケモ     

    ン。自分の構築に氷技を安定して出せるポケモンいないかな、って探していた

    ら見つけたので、そのまま採用しました。基本的に出せそうなら初手ダイマッ 

    クスで暴れてもらい、後ろのポケモンにも負荷をかける意味でも、採用してい  

    ました。本音を言うと、珠は持たせたかったな、って思ってます(後述するあ

    るポケモンに珠をとられたから)。弱点保険が起動すれば、相手のポケモン

    強制的にダイマックスを誘発出来るので、そこから裏のザシアンにつなげた

    り、スカーフカイオーガでお掃除したりと、素晴らしいポケモンでした。

 

4.パルキア 性格:控えめ

実数値  :197-×-121-222-140-120

努力値配分:252-0-4-(+252)-0-0

技構成  :亜空切断 急所ランク+1のやや不正技

           必然力があれば、確定急所になれる

      ハイドロポンプ カイオーガの雨にだた乗りして、エグい火力を出せる

      雷 カイオーガ撃退技

      大文字 ホウオウナットを破壊するため採用

技候補  :大地の力 特殊相手にダイマックスしてダイアースを打って異次元の耐久  

           を見せつけてくれた

           最終的に採用を見送ったが、普通に強かった

持ち物:とつげきチョッキ

調整意図:HC極振り

 

感想 今期で一番使いたかったポケモンである。自分がダイパ世代って事もあって、以

   前にディアルガを使ったから、今回はパルキアを使おうと思って採用した。普通

   にCSアタッカーとして運用しても良かったが、禁伝の中では黒バド、カイオーガ  

   に次ぐ物理耐久の無さに気づいたので、HPに努力値を振ったので、物理耐久を多

   少マシにはなったかなと思う。タイプを見てもらえれば分かる通り、カイオーガ

   に無類の強さを誇り、耐久に甘えたザシアンをワンパンしてくる雨潮吹きが、な

   んと乱数6発(当然チョッキ込み)になるのだ。他にも、雷の倒すのに4発必要だ

   ったりと、マジで使いやすかったと思う。なんなら、カイオーガが無理矢理ダイ

   マックスを切っても、後出しから余裕で勝てるレベルである。後は、実はほとん

   どの型のディアルガにも対面で打ち勝つ事ができるため、その点における信頼性 

   も厚かった。なにげにザシアンと相性補完がよく、ザシアンに飛んでくるであろ

   う炎技を楽々を受けれたりと、優秀な性能をしていた。なんでみんなこのポケモ

   ンを使わなかったんだろう、、、(多分、ザシアンに圧倒的に弱いから)ちなみ

   にカイオーガパルキア採用するだけで、ザシアンやネクロズマが苦手とするホ

   ウオウが選出される機会がグンと減ったので、私のザシアンをインファイトにし

   た理由の1つである。

 

5.イベルタル 性格:臆病

実数値  :201-×-116-183-119-166

努力値配分:0-×-4-252-0-(+252)

技構成  :デスウイング メインウェポン1

      悪の波動   メインウェポン2

      ねっぷう   ザシアン意識

      挑発     害悪ポケモン対策

持ち物:命の珠

調整意図:CSぶっぱ

 

感想 シンプルだがこれが強い破壊神。基本的に語る事無し。一応他の差別点として挑  

   発を採用している事くらいかな、と思う。挑発を入れる事で、ルギアやコスパ

   イナ、ホウオウの自己再生などを妨害でき、その隙に高火力をたたき込むのが強

   い。元々はラッキーとかいうピンクの害悪野郎に対抗する為に採用したのだが、

   他にも、ゼルネアスのジオコントロールの展開阻止の一手として機能してくれた

   のだ。最近は以前に最終1位をとられた方が使っていたHBゼルネアスが現在でも

   大流行していた事もあって、すべての対面で挑発から入って相手の展開を阻止で

   きたのだ。後は、ジガルデにも挑発から入る事で、麻痺展開を防げたりと、活躍

   の機会はかなり多かったと思う。ちなみに対面で余裕で勝てる。ただ、困った事

   は、耐久無振りのため、ネクロズマに引いた後、相手が黒バドに引かれた時に一

   度しか実質受け出せないため、個人的には、HDバンギラスも採用するか机上で

   検討していたが、採用には至らなかった。

 

6.日食ネクロズマ 性格:腕白

実数値  :204-196-176×-130-97

努力値配分:252-148-(+100)0-10-0

技構成  :メテオドライブ

      地震

      月の光

      竜の舞

調整意図 :H ザシアン受けがメインなため、Hはぶっぱ

      B 陽気A222ザシアンの+1インファイト2耐え

      A、D 余り

持ち物:ゴツゴツメット

 

感想 今までは、アタッカーのラム竜舞ネクロズマしか使った事が無かったので、自分

   がうまく扱えるのは非常に不安になってしまっていましたが、いざ使って見る

   と、想像以上の耐久力を見せてくれました。例えば、A無振りのホウオウの聖な

   る炎が半分も入らなかったり、あの幻ポケモン史上ぶっ壊れの技を持つマーシャ

   ドーのシャドースチールも2耐えしてくれたり、などの耐久力を発揮していた。

   物理に対してはあり得ないくらいの耐性をもってましたね。(ていうか、これに

   尽きる)反面、特殊の高火力アタッカーの一撃にはかなり脆い部分があったの

   で、それをパルキアイベルタルといった相性補完の良いポケモンでサイクル戦

   をしていました。あとは、S35より全体数は減らしたものの、弱点保険型ゼクロ

   ムにたいしても、ダイマックスの打ち合いに際して、弱点保険を起動しないライ

   ンギリギリまでダイスチルまで削って、その後全抜きをはかるために、竜舞して

   きたゼクロムをダイアースで突破する、という事を行ってました。ただ、イベル

   タルの所でも述べたのですが、ネクロズマイベルタルやバドレックスと対面し

   てしまうと、イベルタルに引く事が何度も出来なかったので、そこから崩されて

   負けた試合がちらほらあったので、そこは反省すべき点であったかと思います。

 

2. 構築経緯

 まず、私が今期構築に至った経緯といたしましては、まず前期ディアルガを使ってたこともあり、パルキアを採用したいなと思ってパーティを組み始めました。その時に、パルキアって日食ネクロズマやザシアンとの相性補完が良いのでは、と思ったので、そこから構築を組み始めました。ただ、これだとゴースト、悪の一貫が出来るので、それらに耐性のあるイベルタルを構築に入れてイベルネクロパルキアのサイクル構築ができあがりました。そしてもう1つ、パルキアと相性の良いザシアンを採用し、この4枠まではすんなり決まりました。当初ザシアンは最速HAS振り剣舞型で使っていましたが、やはり剣舞を積む隙がこの環境では全く無かったので、後に耐久振りHADの今のザシアンを使う事になりました。ここからが問題で、中々後の2枠が埋まらず、試行錯誤を繰り返しながらその枠を埋めるために、ひたすらランクマッチに潜っていました。最初の方はグラードンゼクロムを使っていましたが、グラードンは初手特殊ダイマに基本的に何も出来ず、ゼクロムは耐久無振りでは、中々厳しかったので、この2体を解雇。その後、この環境はドラゴンポケモンが増えた事により、氷の通りが良いなっと思ったので、火力も見込めるスカーフGヒヒダルマを採用。しばらく潜っていたが、フレアドライブをザシアンに耐えられてしまった事から、解雇。一時期バンギラスの採用を検討するも、技のスペースが全然足りなく、採用を見送った。(俺のバンギラスだけ技5こくらい使いたい)そして、ランクマッチも終盤、グラードンが何も出来ずにしばかれてそこから全抜きされる試合が続いたので、(主に珠ディアルガのせい)一周回って、スカーフカイオーガを採用。そして、最終日の2日前にダイマアタッカーとして弱点保険ディアルガを採用した。今思えば、ムゲンダイナを採用されば良かったかも、っと少し後悔している。というか終盤襷ムゲンダイナがアホほど増えたので、それを採用すべきだったか。。。

 また、今期一番使いたかったパルキアに関してだが、かなりの確率で出せたし、それで勝ちを拾えた試合も多かったので、個人的には満足である。パルキアの耐久に驚いた試合があって、その試合はDMチョッキパルキアに黒バドの+3アストラルビットが急所にあたって七割以上削られても、ダイアースでDを上げることで、裏のDMカイオーガの攻撃を耐えて勝てたりした。実は、ディアルガダイマの打ち合いにも五分の勝負に持ち込めたり、チョッキディアルガなら、相手のダイドラグーンを3発耐えた後、ダイアース3発+大地の力で倒せたりするなど、素晴らしいスペックを持っていた。珠ディアルガかつSに振っていた場合、打ち合いには負けるが、仮に倒されたとしても、それはザシアンの巨獣斬やインファイト圏内になっていたので、かなり理想の試合展開を作れた気がする。

3.選出について

基本選出は2パターンある。

1.基本選出パターン

 +@1(大半は

         or

 

2.例外

①ホウオウナット入りの構築

 

+@2

②ジガルデ入りの構築

or+@1

 初手イベルタルディアルガは構築を見て判断。

 

4.重かったポケモン

ナットレイ パルキアに大文字を採用するまでは、ホウオウナットの崩しをほぼイベ

       ルタルに任せていたので、裏に黒バドとかが居たら試合が詰みかねなか

       った。正直よくこんなパーティで3桁触れたわw

・タスキムゲンダイナ パーティ全員が最速ダイナより遅かったので、かなりしんどか

           った。普通に1体持って行かれる。

 

5. 今期結果

 TN:Yuto

  最高レート1760(大体1065位)

  最終レート1599(5396位) 195勝190敗

  過去一ランクマに潜った気がする。またSVのランクマもガンガン参加する予定なので、よろしくお願いします。ていうかレート溶けすぎでワロタww

 

最後までご覧いただきありがとうございました。皆様のご意見お待ちしております。

 

       

 

 

 

 

 

【ポケモン剣盾S30使用構築】脳筋ザシオーガ(初投稿)

 初めまして。今回このブログで初めての投稿になります。中身としては、まだまだな所もありますが、どうぞ最後まで読んでいただけたら、幸いです。

 それでは、本題の方に入りたいと思います。

今回、私が使用したパーティはこちらになっています。(構築内容としては、全然だめだったので、レンタルパーティは出せません。すみません。)

S30 TN:Yuto 最高レート1866 最高順位241位

        *ラスト5日は何を思ったのか、構築をイジりながら潜ってたので、

         最終順位は酷い事になってましたw

 

  1. ザシアン@くちたけん

   191(188)-199(68)-135-×-135-220(252+)

    技:きょじゅうざん

      インファイト

      サイコファング(壁展開を破壊するため)

      つるぎのまい

  2. カイオーガとつげきチョッキ 

    175-×-111(4)-222(252+)-160-142(252)

    技:しおふき

      かみなり

      ねっとう

      ぜったいれいど

  3.マンムーきあいのタスキ 

     185-200(252+)-100-×-81-132(252)

    技:じしん

      ゆきなだれ(当初はつららおとしを採用していたが、ある戦いで2連で外    

            して試合を落としたのブチ切れながら変更した)

      ストーンエッジ

      こおりのつぶて

  4.ゴリランダー@こだわりハチマキ

     207(252)-194(252+)-110-×-90-105

    技:グラススライダー

      はたきおとす

      とんぼがえり

      ドレインパンチ(ばかぢからも採用候補にあったのだが、拘っている事を  

              考慮すると、ドレパンの方が良いな、と思い採用を見送          

              った。)

  5.バンギラス@食べ残し

     207(252)-170(4+)-120-×-152(252)-81

    技:イカサマ

      ロックブラスト

      ちょうはつ

      でんじは

  6.メタモンこだわりスカーフ

     155-(残りの5値はB<Dになるようにして他は適当)

    技:へんしん

[構築経緯]

 私はS28からランクマッチに参戦した初心者であったため、何を使おうかなってなった時にふとザシオーガを使って見たいと思い、構築の軸をザシオーガにしました。そこで、2体とも、特にザシアンが不利をとってしまうであろうサンダーやレジエレキに対してどうしようかと考えていた時に、たまたま特防振りバンギラスがいたので、採用しました。ただ、このバンギラス特殊は滅法強かった(カイオーガディアルガパルキアなど、タイプ上明らかに不利なものは省く)と思います。また、ザシオーガだとヌオートドンゲロゲなどが2体同時に選出されていると、カイオーガ絶対零度をぶち当てるチンパンお祈りゲーと化してしまい、積みかねなかったので、それらに強いゴリランダーを採用した。持ち物に関しては、再考の余地があるんじゃないかとも思いました。後の2体は、タスキ枠として対面で1対1の交換に持って行きやすいマンムーをと、積まれたポケモンなどに対しての切り返しとしてメタモンを採用して、パーティ完成に至りました。

 

[使用感覚]

 今期終盤まで3桁上位にまで来れたのが初めてで、緊張の連続でしたが、感覚としては、やはりあの2体の火力は凄まじいと感じました。ただ、その分対策がやはりどのパーティもなされているので、そこを崩すのに工夫が必要だと感じました。特にかなりきつい展開になった時には、カイオーガチンパン絶対零度をする等、理想の行動とはほど遠いプレイングをしていたなあ、と自分でも思いました。特に、ナットレイ、水ウーラオスに対しては、構築単位で重く、それらに普通にボコられたりなど、パーティの内容としては、まだまだだと感じました。

 

[最後に]

 読者の皆様、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。おそらく至らない点が山ほどあると思いますが、これからも上位で結果を残されたらなと思います。