0.はじめに
ごぶさたしてます、Yutoです!今回はS2000を達成、そして自身初の最終3桁を達成した構築(なお、その後潜って溶けた)を紹介しようと思います!!良かったら、最後まで見てくれるとうれしいです!それでは、本編へとどうぞ!
1.構築紹介
2.構築経緯
今シーズンから、碧の仮面から登場したポケモン達が参戦することになり、さらに突如公開された暁ガチグマの存在は対戦環境に面白く、難しいものである。今回は、たまたま9月にポケモンGOのコミュニティデイにてアゴジムシが大量発生し、そこで、色違いを捕まえたので、クワガノンを構築の軸においてパーティを組むことにした。クワガノンといえば、ネット展開がシンプルに強そうだったので、そこから高火力を押しつける動きが強いと考え、最初はハチマキ悪ウーラオスとメガネイーユイを採用し、残りの3枠をコロコロ変えながら対戦をこなしていたが、フェアリーテラスで苦しい展開を強いられる事が多かったので、別タイプで殴れるようにタスキイダイトウを採用。また、特性頑丈で行動保証がある岩オーガポン、このままだと、初手キノガッサがきついと感じたので、ラムのみカイリューを採用したが、その後全く遭遇しなかったので、ハチマキ飛行テラスの型に変更した。また悪ウーラオスもハチマキをとられた関係で火力特化の黒いメガネ持ちに変更した。さらに、深夜の2~3時にインファイトを身代わりに変更したが、その後の試合以降、インファイト欲しい場面がかなり多かったので、そこは諸説ある。
3.個体紹介(R2000達成した時の構築)
- 0.はじめに
- 1.構築紹介
- 2.構築経緯
- 3.個体紹介(R2000達成した時の構築)
- 3.基本選出
- 5.結果
- 6.さいごに
1.フラージェス@アッキのみ
2.イダイトウ(オス)@きあいのタスキ
3.クワガノン@オボンのみ
4.オーガポン(いしずえのめん)
5.カイリュー@こだわりハチマキ
6.一撃ウーラオス@くろいメガネ
1.フラージェス@アッキのみ 水テラス
実数値 185(252)ー63(A個体値1)ー132(+252)ー132ー174ー96(4)
My嫁。圧倒的特殊耐久力から多くの特殊ポケモンの相手を1手にこなしている。今回DLCで新たにアッキのみが実装されたことにより。課題である物理耐久力が大幅に改善されたと考える。なぜならアッキのみを食べることにより、防御実数値が約200までに上昇し、まさに要塞と化するのだ。そこから瞑想光合成とを合わせることで、すべてを受けきり、相手を破壊する事も可能である。特に今回から解禁された暁ガチグマには上から瞑想を積む事でノーマルテラスブラッドムーンも余裕で受けきる事が可能である。唯一課題点を挙げるとするならば、役割対象としてテツノツツミが挙げられるわけだが、3桁に上がってから全く見なくなったので、ほとんど選出出来ていない事が悔やまれる。今回は3桁を達成できたので、いずれはR2000の結果を最終で残せたらいいなと思う。
2.イダイトウ(オス)@きあいのタスキ 霊テラス
実数値 195ー180(+252)ー86(4)ー×ー95ー130(252)
今回のスイープ役。仲間が倒れてこそ真価を発揮するので、今回は数的不利を取ったとしても、全く気にならず、寧ろいいぞ、って思う位の気持ちで使っていた。技構成、努力値も奇をてらったものではないので、特に説明するところはない気がする。強いて言うなら、適応力込みの威力150のお墓参りはH振りアーマーガアまではワンパンできることには驚いた。
3.クワガノン@オボンのみ 鋼テラス
実数値 183(244)ー×ー137(212)ー181(+0)ー102(52)ー63
調整意図 HB A200連撃ウーラオスの鉢巻水テラス水流連打
オボン込みで確定耐え
HD C205暁ガチグマブラッドムーン確定耐え
今回一番注目していたポケモン。基本的に炎タイプ出なければ、一発は耐えるので、ねばねばネット展開が比較的しやすいポケモンであり、C145とめちゃくちゃ高いので、性格をひかえめにするだけで、C130族が252振りするのとほぼ同じ火力をだせる点は素晴らしいと思う。また、これは今期サークル内でずっと言ってた事なのだが、クワガノンって受けループにマジで強いことにある。今期良く見る受けループと言えば、ドヒドイデ、ヘイラッシャ、ラッキー、ハピナス、クレベース、グライオンがよく採用されてるが多い。そこに対してドヒドイデやヘイラッシャ、クレベースにはボルトチェンジが、グライオンには鋼テラスを切りながら、身代りに対して刺さるむしのさざめき、ラッキー、ハピナスにはボルトチェンジで有利対面を作るか、ハサミギロチンで無理矢理突破も可能である。技構成に関して、ラスターカノンを入れても良かったかもしれない。今期構築単位でフェアリーに弱点を突けるポケモンがおらず、特にフェアリーテラスしてくるチオンジェンは悲しいほどきつかった。
4.岩オーガポン(いしずえのめん) 岩テラス
実数値 157(12)ー165(196)ー105(4)ー×ー122(44)ー178(+252)
調整意図 C特化暁ガチグマの大地の力+真空波の致死率約20%
おにさま。基本的に先発で出すポケモンで、特に今回クワガノンを入れてる事から暁ガチグマが初手で出される事が多かったため、少しでも対面勝てる確率を上げるために、少し特殊に耐久を振る事にした。また、初手アローラキュウコンの壁展開が面倒なので、剣舞アンコールで相手に交代を強制させる事で相手の展開を防ぐためにもアンコールという技は非常に強力であった。
5.カイリュー@こだわりはちまき 飛行テラス
実数値 167(4)ー204(+252)ー115ー×ー120ー132(252)
脳筋ポケモン。一貫性の高い飛行テラバーストを打ってるだけで試合がサクサク進む。
こちらも同じでアイアンヘッドを入れても良かったかもしれない。色々と技のカスタマイズが可能なので、パーティに合わせて鉢巻の技構成を考えるべきであった。
6.一撃ウーラオス@黒いメガネ 悪テラス
実数値 175ー200(+252)ー121(4)ー×ー80ー149(252)
破壊神ウーラオス。一回剣舞を積んでしまえば、悪テラスすると、なんと不意打ちでも半減イーユイが軽く吹っ飛んだり、カイリューも耐久がそこまで厚く無ければ、マルスケ込みで吹っ飛ぶなど、バグレベルの火力をしている。反面メインウェポンは悪、格闘なので、フェアリーにはめちゃくちゃ弱い所が難点であった。インファイトは耐久に甘えた暁ガチグマまでならワンパン出来る。剣舞暗黒強打の火力がエグすぎて病みつきになってしまう。
3.基本選出
・クワガノンor岩オーガポン+悪ウーラオスorカイリュー+イダイトウ
基本的にこれで完結出来る。フラージェスはクレセリアやガチグマがいると、わりと 簡単に投げていた。3桁からR2000到達までは、ほとんど上5体しか投げていない。
4.きついポケモン
①スカーフランドロス
ネットが効かない上に威嚇でこちらの火力が大幅にダウンするのが痛かった。意外とアッキフラージェスで勝てる。
②ラウドボーン
最近全く見ないなって思ったら、受けループに入り出して??ってなってる。ちなみにだれもあいつには勝てない。
③パオジアン
早すぎて30%の負け筋が勝手に生み出されてしまう。
フラージェス相手に絶対零度してコールドフラワーのようにしないで下さい
(コールドフラワー自体は綺麗だが)
④トドロクツキ
イダイトウが対面余裕で負けるのでやめて下さい
5.結果
最高レート 2011
最終レート 1958 907位
6.さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました!自身初最終3桁だったので、うれしいですが、これからはフラージェスとともに最終R2000越えを目標に頑張りたいです!!では、次回またここでお会いしましょう!!
Adios!!