SV s26 純正白馬アタッカー
こんにちは。Yutoです。今回は久しぶりに構築記事を書こうと思います。よければ、最後まで見てください!
1.今季成績
TN Yes!Precure5 最高1986最終宇宙
TN Yuto 最終最高1906 順位473位
10か月振りにR2000とれるところまで来たのに、最後溶かしましたが、ポテンシャルのある構築を組めたと思います。
2.構築経緯
以前のレギュGでは、2回白バドを使ったことから、また今回レギュGが始まると聞いて、最初は白バドを使おうと決め、軸として採用(前回のS21の時も、白バドでR2000手前まで行ってそこから溶かした悔しさもある)。また取り巻きに、トリルの相性がいい暁ガチグマ、単純に強い水ウーラオス、第2のトリル要因としてミミッキュを採用し、4枠はあっさり決まった。前回は炎オーガポンに全く勝てなかったので、そこの対策を考えており、その中で最初タスキガブリアス、スカーフイーユイを使って回していたが、そもそも毒菱をほぼ確実にまいてくるキラフロルがしんどかったので、そこにイージーウィンをとれ、早い禁止伝説ポケモンにもワンチャンあらがえるテツノカシラをタスキを持たせて採用。ラスト1体は地面打点がなく、ブリジュラスにつまされることがかなり多かったのと、地割れの一貫ができていたので、それらに対しての回答としてスカーフ霊獣ランドロスを採用して、構築がまとまった。
3.個体紹介
簡潔に。
①バドレックス(はくばじょうのすがた)@オボン 電気テラス
実数値 207(252)-222(+132)-171(4)-×-164(108)-57(12)
※S個体値1で使用
調整意図 HD 黒バドのC217アストラルビットをテラス時に2耐え
S 無ふりヘイラッシャ+2かつ最遅ママンボウ抜かれ
A できるだけ高く
B あまり
②アカツキガチグマ@シルクのスカーフ ノーマルテラス
実数値 215(212)-×-140-205(+252)-85-78(44)
調整意図 C 全ポケモン破壊のため特化
S 宿り木白バド意識かつちょっとS振ったラッキーを抜けたらいいなの感じ
H あまり
③テツノカシラ@気合のタスキ 鋼テラス
実数値 177(92)-×-120-174(252)-128-152(+156)
調整意図 S 最速キラフロル抜き
C振り切り
H あまり
④霊獣ランドロス@こだわりスカーフ 飛行テラス
実数値 167(20)-197(252)-110-×-100-154(+228)
調整意図 S 準速イーユイ抜き
A 振り切り
H あまり
⑤ウーラオス(連撃の型)@パンチグローブ 水テラス
実数値 189(108)-194(+212)-138(140)-×-81(4)-123(44)
調整意図 HB B特化ヘイラッシャのボディプレスを15/16で身代わりが割れない
S 準速70族抜き
A できるだけ高く
D あまり
⑥ミミッキュ@ゴツゴツメット ステラテラス
実数値 159(228)-156(+252)-104(28)-×-125-90(-)
※S個体値0
調整意図 H 16n-1
A 特化
B あまり
4.あとがたり
今期はずっと白バドを使っており、課題としてサイクルされるとかなりしんどいので、読める相手にはガンガン交代読みで技を打っていた。例でいうと、ママンボウ対面白バドレックスは電気テラバーストでないと崩せないが、相手にクイックターンを打たれてグライオン、ディンルーを筆頭とする地面ポケモンに無効にされると一気にこちらが苦しい展開においこまれてしまうことがある。そこで、私は今期ママンボウに対して電気テラスは切るものの、テラバーストを選択せず、ブリザードランスを押すことで、テラスタルに合わせて交代してきた地面ポケモンをひたすら狩りつくしていた。おかげで今季はママンボウからみの構築にほぼ勝つことができたので、最終日直前までは順調にレートを上げることができていた。しかし、最終日は前日までと環境が変わっていたのかそのような構築とまったく当たらず、むしろしんどい対面が多く、気づくことが遅くなったのが、反省点であった。次からは最終日の環境の変化をしっかり見て対応したいと思う。また今度機会があれば白馬バドレックスでR2000をとりたいと思う。
最後までみていただきありがとうございました!
また記事かける順位をとれるように頑張ります!